3学期終業式・受験報告会

3学期終業式を行い、全校生徒で1年の締めくくりをしました。校長先生からは春休みの生活について、雪解けにより車の往来が激しくなるので交通事故にはくれぐれも気を付けてほしいということや、学年が上がる節目として今後自分がどういう努力をすべきかをじっくり時間をかけて考えてほしいというお話をいただきました。

終業式に続く受験報告会では、この春大学進学を決めた卒業生6名から、受験までの道のりや受験勉強で感じたことなどを話してもらいました。

報告した卒業生の中には、当初の志望分野から変更して現在の進学先を決めたという人や、推薦入試での失敗を経て、浪人覚悟で一般入試に挑戦し見事合格を決めたという人もいました。授業で聞いた化学の話が面白く、当初学びたいと思っていた学問よりも惹き付けられて今の志望に至ったという経験から、改めて授業の大切さを実感したという感想もありました。また、夏まで部活動に打ち込んできたという卒業生は、引退直後に「部活100%、勉強0%」の状態ではやるべきことが見えないので、部活動を頑張りながら毎日5分でも10分でも机に向かうことが大事だということを強調していました。

さらに、友人と単語帳を共有して学び合う勉強法や、職員室に何度も通って先生に質問し、確実に理解するまで粘り強く取り組む方法等、具体的な勉強方法を紹介する内容の発表や、模試で一喜一憂してすぐに自分は駄目だと思うのは良くない、模試の後の取り組みしだいでいくらでも飛躍できるので、むしろ自信を支えにして受験期を乗り切るとよいという、後輩への力強い励まし等、1・2年生の心に響くような言葉がたくさん聞けたと思います。3年生進級を目前に控えた2年生は特に、先輩方の言葉を胸に刻み、受験生としての決意を新たにできたのではないでしょうか。